#28149 Anti-Human Gipie Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IP, IHC, ICC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 75,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IP:免疫沈降
- IHC:免疫組織化学
- ICC:免疫細胞化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 28149 |
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製品名 | Anti-Human Gipie Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IP, IHC, ICC |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Gipieの部分合成ペプチド (VQEPEKRPLTPSLSQ) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
特異性 | ヒトのGipieに反応 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 75,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
新規のGirdinファミリー分子であるGipieは、内皮細胞に発現し、ERストレスによって誘導される分子で、分子量78kDaのグルコース制御タンパク質GRP78と相互作用します。このことにより、IRE1-JNKシグナル伝達経路を制御し、アテローム性動脈硬化や血管内皮障害のような状況下でのERストレスが誘導するアポトーシスに対して内皮細胞を保護する機能を有することが報告されています。