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#28067 Anti-Human Girdin (S1416 Phosphorylated) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 75,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 28067 |
---|---|
製品名 | Anti-Human Girdin (S1416 Phosphorylated) Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human Girdinのリン酸化部分合成ペプチド (DINRERQK(pS)LTLT) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
特異性 | リン酸化Girdinに特異的 |
包装形態 | 1% BSA、0.05% NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 75,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
Girdinは、がん細胞の浸潤や転移に重要な役割を果たす新しいタンパク質として高橋らの研究チームにより発見されました。がん細胞内のAkt/PKB酵素によりリン酸化されたGirdinが、がん細胞の浸潤能力を高めることが解明されたことから、Girdinの作用を抑制することによりがんの進行を食い止める治療薬の開発に道を開く可能性が示唆されています。
参考文献
参考文献
Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov