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#28015 Anti-Human Rheb (R165) Rabbit IgG Affinity Purify

  • WB
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IP
容量1:
100 μg
価格1:
64,000円
容量2:
10 μg
価格2:
17,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IP:免疫沈降

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。

製品概要

製品概要

製品コード 28015
製品名 Anti-Human Rheb (R165) Rabbit IgG Affinity Purify
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IP
検出対象 ヒト
免疫抗原 Human Rheb のC末部分合成ペプチド (LEAEKMDGAASQGKSS)
精製方法 抗原ペプチドによる特異精製
包装形態 1% BSA, 0.05% NaN3 含有PBS 1.0 mL に溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 100 μg
価格1 64,000円
容量2 10 μg
価格2 17,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

Rheb (ras homolog enriched in brain) は約20 kDaのタンパク質で、ラット海馬に発現するRasのホモログとして同定されましたが、実際には各種細胞を通じて広範に存在しています。また、他の低分子量GTP結合タンパク質とは異なり、GTP結合型が優位であると報告されています。RhebのGAPは結節性硬化症 (tuberous sclerosis) 遺伝子産物のTSC2であることが明らかになっている一方、GEFとしてはTCTP (translationally controlled tumour protein) が候補分子として報告されています。またRhebの過剰発現はアミノ酸飢餓によるmTOR機能の不活性化を抑えることが知られており、mTORシグナル伝達系を活性化させる分子として働くことが明らかになっています。