#28013 Anti-Human mLST8 (L17) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IP
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IP:免疫沈降
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 28013 |
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製品名 | Anti-Human mLST8 (L17) Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IP |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human mLST8 のN末部分合成ペプチド (TAGYDHTVRFWQAHSGIC) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
包装形態 | 1% BSA, 0.05% NaN3 含有PBS 1.0 mL に溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
mLST8 (mammalian lethal with sec-13) はWD40ドメインを持つ約39kDaのタンパク質で、mTORキナーゼ複合体 (mTORC1 / mTOR complex 1) の構成因子として同定され、その後mTORC2の構成因子でもある事が明らかとなりました。mLST8は生物種を越えて保存されており、各種細胞を通じて広範に発現しています。mTORのキナーゼドメインに結合すること、およびRNAiによりmTORの基質であるp70 S6キナーゼのリン酸化が低下することから、mTORキナーゼ活性を促進する役割を果たしていると推定されています。