製品検索
#18951 Anti-Mouse/Rat Flotillin-1 (C) Rabbit IgG Affinity Purify
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 18951 |
---|---|
製品名 | Anti-Mouse/Rat Flotillin-1 (C) Rabbit IgG Affinity Purify |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | マウス, ラット |
免疫抗原 | Mouse, Rat Flotillin-1共通部分のC端部分合成ペプチド (SQVNHNKPLRTA) |
精製方法 | 抗原ペプチドによる特異精製 |
特異性 | マウス、ラットおよびヒトのFlotillin-1と反応(ウエスタン・ブロッティングおよび免疫組織染色にて確認) |
包装形態 | 1 % BSA、0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
ラフトはスフィンゴ糖脂質とコレステロールに富み、タンパク質のソーティングに関与する膜ドメインとして提唱され、多くのシグナル伝達分子が会合していることが知られています。ラフトは細胞膜上を絶えず動き、形も大きさも絶えず変化するため実体が捉えにくく、もうひとつの膜のマイクロドメインであるカベオラとは異なり、形態的に区別することは困難です。このため、ラフトを同定するためにはラフト特有のマーカーが必要でした。Flotillinはラフトの構成成分であり、ラフトのマーカーとしての可能性が示唆されています。
参考文献
参考文献
Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov