#11096 Anti-Human CRMP-2 (C4G) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IP
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IP:免疫沈降
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 11096 |
---|---|
製品名 | Anti-Human CRMP-2 (C4G) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IP |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | リコンビナント Human CRMP-2 |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (PAI×BALB/c mouse lymph nodes) |
クローン名 | C4G |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | Protein A精製 |
特異性 | Mouse, Ratに交差 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
CRMP-2 (Collapsin response mediator protein-2) は、発生時期の神経組織で高レベルに発現しており、Semaphorin 3A (collapsin-1)の細胞内シグナル伝達に関与する分子として同定されました。線虫ホモログであるunc-33の変異体で軸索の形成異常が起こることが報告されています。CRMP-2はCRMPファミリーの中で最もユビキタスに神経組織で発現しており、この発現は、神経細胞の分化の初期過程では大部分の神経細胞に認められますが、成熟した神経細胞では海馬の錐体細胞や小脳のプルキンエ細胞、後根神経節(DRG)の感覚神経に認められます。神経細胞中では、軸索、成長円錐、細胞体に局在しています。
参考文献
参考文献
Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov
よくある質問FAQ
よくある質問FAQ
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