#10917 Anti- CD252/OX40L (8F4) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IP, FCM
- 容量1:
- 500 μg
- 価格1:
- 94,000円
- 容量2:
- 100 μg
- 価格2:
- 58,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IP:免疫沈降
- FCM:フローサイトメトリー
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10917 |
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製品名 | Anti- CD252/OX40L (8F4) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IP, FCM |
免疫抗原 | HTLV-1 持続感染細胞株 (MT-2) のlysate |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (SP2/0 × BALB/c マウス脾臓細胞) |
クローン名 | 8F4 |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | 硫酸アンモニウム沈殿後のゲルろ過精製 |
包装形態 | 1 % BSA, 0.05 % NaN3 含有PBS 1.0 mL に溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 500 μg |
価格1 | 94,000円 |
容量2 | 100 μg |
価格2 | 58,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
CD252/OX40LはHTLV-1 感染T細胞に発現するgp34と同一分子で、TNFスーパーファミリーに属する3量体として、活性化B細胞や樹状細胞、血管内皮細胞に発現します。活性化T細胞上に発現するOX40を介して、T細胞の増殖およびサイトカイン産生の増強に働く他、活性化された血管内皮細胞上に発現するOX40Lは活性化T細胞の炎症部位への浸潤に関与しています。