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#10913 Anti- CD134/OX40 (B#11) Mouse IgG MoAb

  • WB
  • FCM1
  • FCM2
使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
WB, IP, FCM
容量1:
500 μg
価格1:
94,000円
容量2:
100 μg
価格2:
58,000円
アプリケーション略称の説明
WB:ウェスタン・ブロッティング
IP:免疫沈降
FCM:フローサイトメトリー

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。

製品概要

製品概要

製品コード 10913
製品名 Anti- CD134/OX40 (B#11) Mouse IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション WB, IP, FCM
免疫抗原 可溶型OX40 のリコンビナントタンパク質
起源 マウス×マウス ハイブリドーマ (SP2/0 × BALB/c マウス脾臓細胞)
クローン名 B#11
サブクラス IgG1
精製方法 硫酸アンモニウム沈殿後のゲルろ過精製
包装形態 1 % BSA, 0.05 % NaN3 含有PBS 1.0 mL に溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 500 μg
価格1 94,000円
容量2 100 μg
価格2 58,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

CD134/OX40はHTLV-1の転写活性化因子であるTaxによって転写活性化されるOX40リガンド(OX40L)のレセプターで、活性化されたCD4+およびCD8+T細胞に発現します。活性化T細胞上のOX40は、樹状細胞や活性化B細胞などの抗原提示細胞上に発現するOX40Lとの結合により、T細胞の増殖やサイトカインの産生の増強に関わる他、OX40Lとの結合を介して活性化T細胞の炎症部位への浸潤に関わっています。

よくある質問FAQ

よくある質問FAQ

  • 質問
    Q.本抗体はヒトT細胞で使えますか。
  • 回答
    A.使えます。