#10909 Anti- CD134/OX40 (B7-B5) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IP, FCM
- 容量1:
- 500 μg
- 価格1:
- 94,000円
- 容量2:
- 100 μg
- 価格2:
- 58,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IP:免疫沈降
- FCM:フローサイトメトリー
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。
製品概要
製品概要
製品コード | 10909 |
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製品名 | Anti- CD134/OX40 (B7-B5) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IP, FCM |
免疫抗原 | 可溶型OX40 のリコンビナントタンパク質 |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (SP2/0 × BALB/c マウス脾臓細胞) |
クローン名 | B7-B5 |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | 硫酸アンモニウム沈殿後のゲルろ過精製 |
包装形態 | 1 % BSA, 0.05 % NaN3 含有PBS 1.0 mL に溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 500 μg |
価格1 | 94,000円 |
容量2 | 100 μg |
価格2 | 58,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
CD134/OX40はHTLV-1の転写活性化因子であるTaxによって転写活性化されるOX40リガンド(OX40L)のレセプターで、活性化されたCD4+およびCD8+T細胞に発現します。活性化T細胞上のOX40は、樹状細胞や活性化B細胞などの抗原提示細胞上に発現するOX40Lとの結合により、T細胞の増殖やサイトカインの産生の増強に関わる他、OX40Lとの結合を介して活性化T細胞の炎症部位への浸潤に関わっています。
よくある質問FAQ
よくある質問FAQ
-
Q.本抗体はヒトT細胞で使えますか。
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A.使えます。下記論文にて本抗体が使用されています。ご参照ください。
Requirements for the functional expression of OX40 ligand on human activated CD4+ and CD8+ T cells.
Kondo K et al. Hum Immunol. 2007 Jul;68(7):563-71. Epub 2007 Apr 13.