#10415 Anti-Human CD20 (N) (4-6H:2C) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 100 ug
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 ug
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10415 |
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製品名 | Anti-Human CD20 (N) (4-6H:2C) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human CD20 N末部分合成ペプチド (CMQSGPKPLFRRMSS) |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (P3U1 × BALB/cマウス脾臓細胞) |
クローン名 | 4-6H:2C |
サブクラス | IgG3 |
精製方法 | Protein A精製 |
包装形態 | 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 ug |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 ug |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
リンパ腫の治療に用いられるリツキシマブは、汎B 細胞マーカーであるCD20を標的とする抗体医薬です。CD20 分子のC 末部分は、リツキシマブとの結合において重要な役割を担うとの報告があり、C 末部分における遺伝子変異とリツキシマブ治療に対する抵抗性との関連が検討されています。本抗体は、C 末部分の変異の有無にかかわらず広くCD20 分子を検出するため、CD20 のN 末部分を認識する抗体として新たに開発されました。本抗体によるCD20 分子の検出は、CD20 分子のより詳細な検索に有用であると期待されます。