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#10399F Anti-Mouse CD122/IL-2Rβ (TM-β1) Rat IgG MoAb (Frozen)

使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
NT
容量1:
0.5 mg
価格1:
88,000円
アプリケーション略称の説明
NT:中和試験

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
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製品概要

製品概要

製品コード 10399F
製品名 Anti-Mouse CD122/IL-2Rβ (TM-β1) Rat IgG MoAb (Frozen)
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション NT
検出対象 マウス
免疫抗原 リコンビナント マウスIL-2レセプターβ鎖の発現細胞 (TART-mβ)
起源 マウス×ラット ハイブリドーマ (PAI × SDラット膝窩リンパ節細胞)
クローン名 TM-β1
サブクラス IgG2b
精製方法 Protein A精製
特異性 マウスのIL-2レセプターと反応
包装形態 PBS 0.5 mLに溶解したものを凍結 (濃度1 mg/mL) (防腐剤、安定化剤不含、0.2 μm フィルターろ過済み) エンドトキシン < 0.3 EU/mg
保管 ー20℃
毒物劇物 非該当
カルタヘナ 非該当
容量1 0.5 mg
価格1 88,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

CD122 はNK 細胞やある種のT 細胞に発現しており、IL-2 レセプターのβ 鎖としてCD25 やCD132 と会合し、高親和性のIL-2 レセプターを形成するとともに、IL-15 レセプターの構成成分でもあります。 CD122 に対するモノクローナル抗体TM-β1 はIL-2R とIL-2 との結合を阻害します。本製品はin vivo の実験にも使用できます。