#10359 Anti-Human ERK (Clone 5) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 53,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10359 |
---|---|
製品名 | Anti-Human ERK (Clone 5) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human ERK1のリコンビナントタンパク質 |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ(腹水) (NS-1 × ddYマウス脾臓細胞) |
クローン名 | Clone 5 |
サブクラス | IgG1, κ |
精製方法 | Protein A精製 |
特異性 | ERK1とERK2に特異的に反応します。 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 53,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
Mitogen-Activated Protein (MAP) キナーゼファミリーに属する細胞内シグナル伝達分子は、細胞応答に中心的役割を演じています。代表的なものとしてExtracellular Signal-Regulated Kinase (ERK)、c-jun amino-terminal kinase (JNK)、p38が知られています。ERKは本ファミリーの中で最もよく研究されているキナーゼであり、細胞増殖や分化など細胞の運命を決定づける局面で機能する重要なキナーゼです。 本抗体はERK1とERK2に反応します。