#10347 Anti-Human KDR (23B31) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IP, FCM
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IP:免疫沈降
- FCM:フローサイトメトリー
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10347 |
---|---|
製品名 | Anti-Human KDR (23B31) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IP, FCM |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human KDRの細胞外領域のリコンビナントタンパク質 |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞) |
クローン名 | 23B31 |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | Protein Aによる特異精製 |
特異性 | HUVECを用いたウェスタン・ブロッティングにて確認 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
KDR(2型受容体)はFlk-1ともよばれ、血管新生およびリンパ管新生の主要な促進因子であるVEGFの受容体の一つです。この受容体としては他にFlt-1 (1型受容体)が知られており、特にヒト血管内皮細胞のシグナル伝達において重要な機能を担っていると考えられています。Flt-1とKDR/Flk-1はVEGFと結合後、協調して血管内皮細胞を刺激していると考えられています。