#10335 Anti-Human Tenascin-C (Domain B) (4C8MS) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10335 |
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製品名 | Anti-Human Tenascin-C (Domain B) (4C8MS) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human Tenascin-Cのリコンビナントタンパク質 |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (Sp2/0×BALB/cマウス脾臓細胞) |
クローン名 | 4C8MS |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | Protein Aによる特異精製 |
特異性 | 高分子量バリアントに挿入されるFNIII繰り返し配列中のドメインB (FNIII-B)に反応します。 Mouse, Ratと交差します。 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
テネイシンC (Tenascin-C) は細胞外マトリックス糖タンパク質の一種です。ヒトテネイシンC の1つのサブユニットは分子量210~400 kDaで、N末側からcoiled-coilを作るTAドメイン配列があり、続いてEGF様配列が繰り返され、さらにフィブロネクチンタイプIII(FNIII)繰り返し配列があります。このFNIII繰り返し配列には選択的スプライシングを受ける領域があり、分子量の異なる多種のバリアントをつくり出しています。C末にはフィブリノーゲン様部位があります。このサブユニットがN末付近のコイル状部位でより合わさって3量体になり、さらにこれらがS-S結合によって結合して6量体となり組織に存在しています。
参考文献
参考文献
Note: Retrieve by PMID number in displayed by abstract: http://www.ncbi.nlm.nih.gov
よくある質問FAQ
よくある質問FAQ
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Q.ポジティブコントロールは何を使ったら良いですか。
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A.NB-1などのがんCellLineが 陽性コントロールになります。