#10235 Anti-Human Tau/E2 Junction (1A1) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 100 μg
- 価格1:
- 64,000円
- 容量2:
- 10 μg
- 価格2:
- 17,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10235 |
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製品名 | Anti-Human Tau/E2 Junction (1A1) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Human Tau/E2 Junction部分の合成ペプチド (KSTPTAEAEEAGIG) |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞) |
クローン名 | 1A1 |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | Protein Aによる特異精製 |
特異性 | Tau 352: (-) Tau 381: (+) Tau 410: (-) Tau 383: (-) Tau 412: (+) Tau 441: (-) |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 100 μg |
価格1 | 64,000円 |
容量2 | 10 μg |
価格2 | 17,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
タウタンパク質は、細胞骨格の一種である分子量5万~7万の微小管結合タンパク質です。アルツハイマー病などにおいては、異常にリン酸化されたタウタンパク質の蓄積が認められており、微小管から離れタウタンパク質同士で結合し神経原線維変化を生じると考えられています。 このタウタンパク質には、第17染色体上に位置するタウ遺伝子の選択的スプライシングによって生成される6つのアイソフォームが知られています。