#10151 Anti-Human Presenilin-1 (17C2) Mouse IgG MoAb
- 使用用途:
- 研究用試薬
- アプリケーション:
- WB, IHC
- 容量1:
- 200 μg
- 価格1:
- 59,000円
- アプリケーション略称の説明
- WB:ウェスタン・ブロッティング
- IHC:免疫組織化学
※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
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製品概要
製品概要
製品コード | 10151 |
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製品名 | Anti-Human Presenilin-1 (17C2) Mouse IgG MoAb |
メーカー名 | 株式会社免疫生物研究所 |
使用用途: | 研究用試薬 |
アプリケーション | WB, IHC |
検出対象 | ヒト |
免疫抗原 | Recombinant Human Presenilin-1 N端部分fragment (E. coli) |
起源 | マウス×マウス ハイブリドーマ (培養上清) (X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞) |
クローン名 | 17C2 |
サブクラス | IgG1 |
精製方法 | Protein A精製 |
特異性 | Recombinant Human Presenilin-2と非交差。 |
包装形態 | 1 % BSA,0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥 |
保管 | 2~8℃ |
毒物劇物 | 該当 |
カルタヘナ | 非該当 |
容量1 | 200 μg |
価格1 | 59,000円 |
備考1 | 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。 |
製品説明
製品説明
プレセニリンは特に小胞体に局在する複数回膜を貫通するタンパク質です。家族性アルツハイマー病に連鎖したミスセンス変異が見い出されています。変異Presenilin-1, Presenilin-2を過剰発現したマウス脳で、Amyloidβ42産生が増加すると報告されています。また、正常機能の一つとして、AmyloidβのC末端の切り出し酵素であるγ-セクレターゼの賦活作用が報告されています。さらに、細胞分化に重要な役割を果たすNotch機能との関連が報告されています。
よくある質問FAQ
よくある質問FAQ
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Q.マウス、ラットでも使えますか。
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A.使えません。
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Q.マウスへの交差はありますか。
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A.交差しません。