製品検索

#10101 Anti-Human Lag (Langerhans Cells), (4D12) Mouse IgG MoAb

使用用途:
研究用試薬
アプリケーション:
IHC
容量1:
200 μg
価格1:
51,000円
アプリケーション略称の説明
IHC:免疫組織化学

※ 診断や医療目的に用いることはできません。
※ 掲載のデータシートは見本です。ご使用の際には物品同梱のデータシートをご確認ください。
※ 海外からの取り寄せ品 (主に#82xxx) は事前通知なく販売中止または、最低注文数量が設定されることがあります。

製品概要

製品概要

製品コード 10101
製品名 Anti-Human Lag (Langerhans Cells), (4D12) Mouse IgG MoAb
メーカー名 株式会社免疫生物研究所
使用用途: 研究用試薬
アプリケーション IHC
検出対象 ヒト
免疫抗原 ヒト ランゲルハンス細胞
起源 マウス×マウス ハイブリドーマ (X63 - Ag 8.653 × BALB/cマウス脾臓細胞)
クローン名 4D12
サブクラス IgG1
精製方法 Protein Aによる特異精製
特異性 Birbeck 顆粒の膜タンパク質(糖タンパク質)に反応します。
包装形態 1 % BSA, 0.05 % NaN3含有PBS 1.0 mLに溶解したものを凍結乾燥
保管 2~8℃
毒物劇物 該当
カルタヘナ 非該当
容量1 200 μg
価格1 51,000円
備考1 商業製品の原料としてお求めの場合、当社の許可が必要となります。

製品説明

製品説明

1868年にポール・ランゲルハンスは突起を有する塩化金染色陽性の細胞集団を哺乳動物の皮膚に発見しました。1970年代になって、ランゲルハンス細胞が骨髄由来の白血球であり、免疫反応の第1相および第2相の強力な促進機能を持っていることが報告され、1980年代からは、ランゲルハンス細胞による抗原提示反応が、抗原処理モードから免疫促進モードへの転換というランゲルハンス細胞機能転換を含むダイナミックな現象であることが明らかになってきています。本抗体は、ランゲルハンス細胞に特異的で、特にBirbeck 顆粒の膜タンパク質(糖タンパク質)に反応します。