IBL ニュース

本学会展示は終了致しました。
多くのお客様にお越し頂きありがとうございました。

2018年10月12日～10月14日の3日間、札幌で開催されます第37回 日本認知症学会にて展示をいたします。主に当社のアルツハイマー病関連製品を展示ブースにてご紹介いたします。当社では、長年アルツハイマー病関連試薬の研究開発に取り組んでいます。AmyloidβおよびAPP等、アルツハイマー病に関連する研究用試薬を豊富に取り揃え、世界中の創薬・診断薬メーカー、アカデミア等の研究者の皆様に幅広く、ご利用頂いております。

本学会展示において、#27709 Human Amyloid β Toxic Oligomer Assay Kit - IBL もご紹介させて頂きます。

本キット (#27709 Human Amyloidβ Toxic Oligomer Assay Kit - IBL)には、アミロイドβの22番目と23番目でのターン構造を模倣した、E22P-Aβ10-35を抗原とした24B3と名付けられた抗体が使用されており、本キットは、ヒトアミロイドβ毒性オリゴマーをＣＳＦ検体で測定できます。

その他 関連製品として、
脳血管障害、白質病変、糖尿病、フレイル・サルコペニア研究の関連試薬もブース展示致します。
是非お立ち寄り下さい。
#27736 Human APP770 Assay Kit - IBL
#82732 NF-light® (Neurofilament-light) ELISA
#27705 Mouse/Rat Total Insulin (high sensitivity) Assay Kit - IBL
#27900 Titin N-Fragment Assay Kit - IBL

【学会概要】
第37回 日本認知症学会学術集会
日程： 2018年10月12日 (金) ～ 2018年10月14日 (日)
場所： ロイトン札幌 ・ 札幌市教育文化会館
ブース#： 5 (ロイトン札幌)

皆様のご来場をお待ちしております。

豊富な製品ラインアップ！アルツハイマー病関連製品のご紹介
脳・神経関連のELISAキット製品
脳・神経関連の抗体製品
論文紹介 - ヤコブ病研究からの新しい知見！医原性アルツハイマー病や脳アミロイド血管症のリスク
α-klothoとアルツハイマー病の研究 -論文紹介-
アルツハイマー病早期診断の可能性を示唆する軽度認知障害 (MCI)とアミロイドβ毒性オリゴマーの関係 -論文紹介-　
CSF中Aβ42毒性コンフォマー比率の変化で iNPH患者の長期間の認知能力変化を予測

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