製品関連 ニュース
- 製品関連2018/03/22
- 多能性幹細胞マーカー! 抗SSEA-3抗体 新発売!
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#10431 Anti-SSEA-3 (15B11) Mouse IgG MoAb をリリース致しました。
SSEA-3(stage specific embryonic antigen 3)はスフィンゴ糖脂質の一種で,Muse(Multilineage-differentiating Stress Enduring)細胞を始め、ヒトEC(Embryonic carcinoma)細胞、ES(Embryonic stem)細胞、iPS(induced pluripotent stem)細胞、などの細胞表面に局在しており、多能性/胚性マーカーとして用いられています。
中でも、Muse細胞は多能性幹細胞であり、損傷部位に選択的に集積・生着し、その組織特異的な細胞に分化することで、損傷を受けた組織の構造や機能を修復します。
SSEA-3と間葉系マーカーCD105の二重陽性細胞として組織や間葉系の培養細胞から単離可能です。
Anti-SSEA-3(15B11) Mouse IgG MoAbは、SSEA-3に特異的に反応する世界で初めてのIgGサブクラス(IgG2b)のモノクローナル抗体です。
お気軽にお問合せください。
お問合せはこちら
株式会社免疫生物研究所
診断・試薬事業部
販売サポート
TEL: 0274-50-8666
Email: do-ibl@ibl-japan.co.jp
SSEA-3(stage specific embryonic antigen 3)はスフィンゴ糖脂質の一種で,Muse(Multilineage-differentiating Stress Enduring)細胞を始め、ヒトEC(Embryonic carcinoma)細胞、ES(Embryonic stem)細胞、iPS(induced pluripotent stem)細胞、などの細胞表面に局在しており、多能性/胚性マーカーとして用いられています。
中でも、Muse細胞は多能性幹細胞であり、損傷部位に選択的に集積・生着し、その組織特異的な細胞に分化することで、損傷を受けた組織の構造や機能を修復します。
SSEA-3と間葉系マーカーCD105の二重陽性細胞として組織や間葉系の培養細胞から単離可能です。
Anti-SSEA-3(15B11) Mouse IgG MoAbは、SSEA-3に特異的に反応する世界で初めてのIgGサブクラス(IgG2b)のモノクローナル抗体です。
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