製品関連 ニュース
- 製品関連2017/12/18
- 高感度・ワイドレンジ対応! マウス・ラットTotal Insulin CLEIA Kit 新発売!
27707 Mouse/Rat Total Insulin CLEIA Kit - IBLをリリース致しました。
2型糖尿病の治療薬開発の非臨床試験において、げっ歯類の血漿インスリンの測定が重要となっています。特にインスリン抵抗性の指標であるHOMA-Rの算出には 空腹時インスリン(F-IRI)の測定が必須ですが、商用化されたこれまでの試薬では、正常ラット・マウスで低濃度の空腹時インスリン(F-IRI)を測定する事は困難でした。
本試薬は新たに改変技術を駆使して取得された2種の高感度特異モノクローナル抗体13G4、26B2を用いることで、正常ラット・マウスの空腹時<0.1ng/mLでも測定が可能となりました。またCLEIAの特長であるワイドレンジ対応となっており、食前、食後の検体は同一希釈倍率(原液5µL)で測定可能です。
測定範囲:41.15 ~ 30,000 pg/mL (7 ~ 5,025 pmol/L)
必要検体量:5μL
対象検体:血清、EDTA-血漿
メタボリックシンドローム関連 Assay Kitsのご紹介
糖尿病のバイオマーカーIncretin 関連製品(GLP-1/GIP)のご紹介
生活習慣病等バイオマーカー受託検査サービスのご紹介
お気軽にお問合せください。
お問合せはこちら
株式会社免疫生物研究所
診断・試薬事業部
販売サポート
TEL: 0274-50-8666
Email: do-ibl@ibl-japan.co.jp

2型糖尿病の治療薬開発の非臨床試験において、げっ歯類の血漿インスリンの測定が重要となっています。特にインスリン抵抗性の指標であるHOMA-Rの算出には 空腹時インスリン(F-IRI)の測定が必須ですが、商用化されたこれまでの試薬では、正常ラット・マウスで低濃度の空腹時インスリン(F-IRI)を測定する事は困難でした。
本試薬は新たに改変技術を駆使して取得された2種の高感度特異モノクローナル抗体13G4、26B2を用いることで、正常ラット・マウスの空腹時<0.1ng/mLでも測定が可能となりました。またCLEIAの特長であるワイドレンジ対応となっており、食前、食後の検体は同一希釈倍率(原液5µL)で測定可能です。
測定範囲:41.15 ~ 30,000 pg/mL (7 ~ 5,025 pmol/L)
必要検体量:5μL
対象検体:血清、EDTA-血漿
メタボリックシンドローム関連 Assay Kitsのご紹介
糖尿病のバイオマーカーIncretin 関連製品(GLP-1/GIP)のご紹介
生活習慣病等バイオマーカー受託検査サービスのご紹介
お気軽にお問合せください。
お問合せはこちら
株式会社免疫生物研究所
診断・試薬事業部
販売サポート
TEL: 0274-50-8666
Email: do-ibl@ibl-japan.co.jp