製品に関するFAQ集

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ELISA - IBL

  • 質問
    Q.認識部位はどこですか。
  • 回答
    A.固相抗体(Anti-Human AGT (72) Rabbit IgG Affinity Purify ) のエピトープは、IQAKTSPVDEKALQDQLVLVです。HRP標識抗体 (Anti- Human AGT (601) Mouse IgG)のエピトープは不明ですが、検知部位はC末端側です。
  • 質問
    Q.尿はいつ採取したものが適切ですか。
  • 回答
    A.随時尿を推奨します。
  • 質問
    Q.尿採取後の保存について教えてください。
  • 回答
    A.採尿後は、直ちに-80°Cにて保存してください。
  • 質問
    Q.尿検体を遠心かける際のrpmと所要時間について教えてください。
  • 回答
    A.遠心は必要ありません。
  • 質問
    Q.健常人の血中 Total Angiotensinogen濃度、基準範囲などデータはありますか。
  • 回答
    A.下記キット製品化時の論文をご参照ください。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/?term=17553939
  • 質問
    Q.イヌの検体で使用できますか。
  • 回答
    A.ヒトとイヌのエピトープは異なるので当該キットでイヌの検体は測れません。
  • 質問
    Q.マウスで測定できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.イヌで測定できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.血清または血漿サンプルで使用できますか。
  • 回答
    A.使用できません。
  • 質問
    Q.ハムスターは測定できますか。
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.ヘパリン血漿は使用できますか。
  • 回答
    A.推奨しません。サイトカインは、一般的にへパリンにより影響を受けるため、測定値が安定しません。
  • 質問
    Q.血清、血漿で測定できますか?
  • 回答
    A.データを持ち合せていません。
  • 質問
    Q.固相抗体 (anti-human Gal-3 (50A3) mouse IgG MoAb)の認識部位はどこですか?
  • 回答
    A.Galectin-3 N末端側の64 アミノ酸残基です。
  • 質問
    Q.固相抗体(the anti-human Gal-3 (50A3)は、Galectin-3の64番目のアミノ酸のみ検知するのですか?
  • 回答
    A.本抗体は、Galectin-3のアミノ酸残基1~64番までに反応しますので、Galectin-3の全長にも反応します。
  • 質問
    Q.標準物質の由来は何ですか?
  • 回答
    A.ヒト神経膠芽腫細胞U251の培養上清由来です。
  • 質問
    Q.ヘパリン血漿で測定できますか?
  • 回答
    A.推奨しておりません。
  • 質問
    Q.血清で測定できますか?
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.サルは測定できますか?
  • 回答
    A.ヒトとサルのGIP配列は同じなので、理論上、測定可能ですが、当社ではデータを持ち合せておりませんので、測定結果については責任持てません。
  • 質問
    Q.サルは測定できますか?
  • 回答
    A.ヒトとサルのGIP配列は同じなので、、理論上、測定可能ですが、当社ではデータを持ち合せておりませんので、測定結果については責任持てません。
  • 質問
    Q.マウスは測定できますか?
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.標準物質の由来は何ですか?
  • 回答
    A.動物細胞由来です。
  • 質問
    Q.1次反応のOvernight とは、何時間以上必要ですか?
  • 回答
    A.16時間以上必要です。
  • 質問
    Q.免疫抗原は何ですか?
  • 回答
    A.ANGPTL2リコンビナントです。
  • 質問
    Q.マウスやラットでも測定できますか?
  • 回答
    A.測定できません。
  • 質問
    Q.ラットやマウスで測定できますか?
  • 回答
    A.測定できません。